TOP プラセンタ? 美肌 日々の健康 医薬品のプラセンタ プラセンタ製品のご購入は・・・ リンク集
PLACENTA
□□□□□□□□□□ プラセンタ製剤の安全性・・・狂牛病との関連について □□□□□

狂牛病との問連について

 医薬品で使用されているプラセンタはすべて、人間の胎盤を原材料としているので、狂牛病との関連を述べる必要はないかもしれません。ただし、厚生労働省から、2001年3月12日以降、牛や羊など反芻動物の胎盤を原料したものを含んではいけないと通達が出されるまで、化粧品で使用されているプラセンタのほとんどは、牛の胎盤を原材料としていたため、いまだに ” プラセンタ=牛の胎盤 ” と思っている方が多いようなので、ここで改めて、プラセンタと狂牛病との関連について述べたいと思います。

 日本国内で狂牛病にかかった牛が発見され、これは一大事と、狂牛病の人間への感染の可能性が大きな話題になりました。
 狂牛病(牛海綿状脳症=BSE)や変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)は、プリオンという細胞タンパク質が異常化したものによって起こるといわれていますが、この病気については、経験上わかっているだけで、その科学的根拠やメカニズムについてはまだ解明されていません。変異型プリオンそのものについては、タンパク質分解酵素でも
分解されにくい性質をもっていて、神経細胞内に蓄積され、その結果、神経細胞に変性をきたすことが知られています。
 さて、変異型プリオンに感染した牛肉の経口摂取で、人間に感染するかどうかですが、いまのところ、試験管の中での実験から、感染の可能性が指摘されているところまでに留まります。しかも、変異型プリオンが健康な人間や動物の体内に吸収されても、排泄されることがわかっています。

 このように、現在までにはっきりしていることを整理すると、牛の変異型プリオンが人間に経口感染するかどうかはよくわかっていないということです。
 イギリスでも、疫学的には、牛肉から感染したといわれていますが、あくまでも可能性の問題で、医学的に牛肉からの感染は確認されていません(2002年2月時点)。
 日本では最近、牛肉を食べると狂牛病に感染するというような風評被害で牛肉の消費が減ったり、焼肉店のハンバーガーの売上げが減少したそうですが、食べることによって、変異型プリオンに感染する可能性はゼロに近いと思われ、また実際、日本で牛肉を食べて狂牛病にかかった人は確認されていません (2002年2月現在)。
 狂牛病に対するマスコミの報道を見ると、その出版物の部数や放送の視聴率を上げるために、事実をよく調べず、ただ危険性を盛んにあおる大げさな報道を行っているところがたいへん多いようです。専門家の問では、牛肉を食べて狂牛病に感染する確率は、現段階ではゼロに近いといわれ、むしろ喫煙や都会の汚い空気を吸うことや、環境ホルモンが体内に入ることの方が明らかに危険とされています。
 マスコミには、本当に感染するかどうかわからないものをセンセーショナルに報道するより、もっと現実的に身近にある危険に目を向けてもらいたいものです。


□□□□□□□□□□ 化粧品の原材料は念には念を入れ、豚の胎盤を使用 □□□□□

 現在、日本の医療機関で使われているプラセンタ注射の原材料は、人間の胎盤に限定されており、しかもメルスモン注射液の製造を例にとると、原材料の段階から安全性には十分に配慮が施され、出産前に母体が病気(エイズ、C型肝炎など)をもっているかどうかを検査し、病気をもった母親からの胎盤は廃棄しています。さらに、健康な母体から産出された胎盤も、塩酸による加水分解など幾つもの安全処理を施されるため、万が一、変異型プリオン感染の胎盤が混入していたとしても、この変異型プリオンは製造工程で不活性化されます。従って、変異型プリオンの感染の心配はまったくありません。
 付け加えれば、厚生労働省からは医薬品の安全性を確保するために、「医薬品の製品の原料として、ウシ、シカ、羊等は使用してはならない」という通知が出されています。 ところで、狂牛病の経皮感染の可能性も、変異型プリオンがタンパク質であることや、その分子量の大きさから考えても、常識的にはありえません。事実、経皮感染による患者は世界で一例も発見されていません。
 ですから、例え、牛の胎盤を使った化粧品を製造したとしても、感染する可能性はほとんどゼロに近いと思われます。厚生労働省の方も、念には念を入れて、化粧品の材料に牛や羊などの胎盤を禁止する通知を出したのでしょうし、現在では、化粧品の原材料は豚などの胎盤に変わり、安全性が確保されています。

副作用× 福作用◎)・・・前へ

A society for the study of placenta

このホームページに掲載のイラスト・写真・文章の無断転載を禁じます。