TOP プラセンタ? 美肌 日々の健康 医薬品のプラセンタ プラセンタ製品のご購入は・・・ リンク集
PLACENTA
□□□□□ プラセンタが骨粗鬆症や動脈硬化症、萎縮性膣炎を予防・改善 □□□□□□

 エストロゲンの欠乏が大きな原因になる骨粗鬆症や動脈硬化症、萎縮性膣炎などの予防・改善には自ずと、エストロゲンの分泌を促すことが重要なポイントになります。
 そこで、プラセンタです。プラセンタの 「内分泌調節作用」が、ここでも効果的に作用してくれるのです。内分泌調節作用は、ホルモンのバランスを調節する作用で、ホルモンの分泌が過剰であれば、それを抑制し、またホルモンの分泌が不足すれば、それを促進するように働きます。
 閉経後のエストロゲンの激減に対し、プラセンタを投与することにより、ホルモン分泌が促され、その減少カーブがゆるやかなものになり、体への影響が緩和されることになります。そのため、プラセンタは、更年期障害に幅広く、有効性を示すものと考えられます。
 また、プラセンタの 「活性酸素除去作用」 や「創傷回復促進作用」などが、動脈硬化症に一段と効力を発揮することがわかっています。

 そもそも、動脈硬化は簡単にいうと、次のようにして起こります。
@血管壁の内膜に入り込んだ悪玉コレステロールが活性酸素により酸化される。
Aそれを異物と認識した免疫担当細胞のマクロファージが駆けつけてきて、体内に取り込む。そのためギラギラに膨れ上がり、泡沫細胞に変わる。
Bこうした泡沫細胞が増え、血管壁の内膜を持ち上げ、やがて破裂し、コレステロールや泡沫細胞の死骸でドロドロになり、粥状の硬化を起こす。この結果、血管が弾力性を失って硬くなり、動脈硬化を起こす。

 つまり、動脈硬化は、悪玉コレステロールと活性酸素の ” 共犯 ” といえます。
 最近、健康関係の本や雑誌などで、「活性酸素」という名前をしばしば見かけると思いますが、これがなかなかの曲者で、動脈硬化症をはじめ、現代病のおよそ90%の元凶といわれます。活性酸素とはいかなるものでしょうか。その正体に迫ってみます。

 私たちの体は約60兆個の細胞からできており、その一つひとつの細胞で、酸素とブドウ糖、脂肪などが反応してエネルギーがつくられていますが、この時、酸素の2〜3%は不安定な分子構造になり、過激な活性酸素に変身するのです。
 酸素が不安定な分子構造になるというのは、物理的な現象であり、活性酸素に対する理解を難しくする点でもあります。物理の教科書をひもとくと、「すべての物質(*酸素も物質です) は分子から成り立ち、その分子は原子によって構成されている。そして普通、原子の核の周りを電子が2個ずつ対になって回っている。この状態では、分子は安定しているのですが、何らかの刺激を受けて、その電子が1個だけになると、一大事、不安定な状態に陥る。すると、再び対になって安定したいがために、他の分子から電子を奪おうとして、非常に反応性の高い分子になる」と説明があります。こうして、酸素は、エネルギー産生の過程で、ごく一部が、何らかの理由で、電子が1個だけの不対電子になり、「活性酸素」 に変身するのです。それで、活性酸素は自らを安定させようとして、体の中の他の物質に対して、過激な行動に出るというわけです。過激な行動とはすなわち、 ” 酸化 ” を意味します。
 本来、活性酸素は悪玉ではなく、体内に侵入した病原菌や有害物質などを解毒する有益な働きをします。ところが、活性酸素が過剰に生成されると、余った活性酸素は一転、その強力な酸化力により周囲の細胞や組織を障害(酸化) する狂暴な存在になってしまうのです。
 鉄クギが外気にされされていると赤サビが生じたり、リンゴを切って放置しておくと褐色に変色したりするのは、空気中の酸素による酸化のしわざです。体内では、活性酸素による酸化で、細胞や組織が障害されることになります。
 私たちの体はうまくできていて、こうした過剰な活性酸素を除去する掃除屋ともいうべき抗酸化酵素を生成しています。その代表格がSOD (スーパーオキサイドデイスムターゼ) やカタラーゼなどですが、40歳を過ぎる頃から徐々に、その生成量が減少してしまいます。中高年から増えるさまざまな病気の背景には、この抗酸化酵素の減少があるといわれます。

 話を戻しますが、動脈硬化を起こす犯人は、「悪玉コレステロール」と「活性酸素」 のコンビなわけです。プラセンタは、その「内分泌調節作用」 により、エストロゲンの分泌を盛んにし、血液中の悪玉コレステロールの増加を抑えると同時に、「活性酸素の除去作用」 により活性酸素の除去を促します。すなわち、動脈硬化の2大原因を取り除くことに働きます。
 そして、動脈硬化の始まりは、悪玉コレステロールが弱った血管壁から入り込むことですから、プラセンタの持つ、弱ったり壊れたりした組織の修復を促進する「創傷回復促進作用」も、動脈硬化の予防に大切な役割を果たしてくれます。


 私のクリニックでの更年期障害と高脂血症 (血液中に悪玉コレステロールなど脂質が増
える疾患) を併せ持つ患者さんのケースですが、プラセンタを週1回、または週2回注射
することで、1カ月後、2カ月後にそれぞれ、総コレステロール、善玉コレステロール、
中性脂肪の数値がどのように推移するかを調べたところ、[表2−12]のような結果を得
ました。ここで特徴的なことは、総コレステロールが下がる割には善玉コレステロールが
あまり下がらず、逆に上がっている例もあるということです。ともあれ、短期間でこれだ
けの改善がみられるのですから、プラセンタの効力がよくわかります。

 なお、プラセンタには各種の成長因子が含まれますが、そのうち、「上皮細胞増殖因子」は、膣の粘膜の上皮細胞の増殖を促し若返りを促進するので、萎縮性膣炎や性交痛の改善にすぐれた効果を示します。
男性ホルモンを抑えて育毛に貢献!?)・・・前へ 次へ・・・(乳ガン・子宮体ガンを予防・改善

A society for the study of placenta

このホームページに掲載のイラスト・写真・文章の無断転載を禁じます。